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GPX250R(GPZ900R仕様)2017年 6位(2017 大阪モーターサイクルショー 出展車)

目指したのは「GPZ900Rと見間違えるぐらい違和感のない完成度」

GPX250R

GPX250R

GPX250R

GPX250R

GPX250R

GPX250R

まず、ベース車両はGPX250RではなくGPX250R2 GPXはホイールの形状が初期型のGPZ900Rや750Rに似ているのと、R2に拘ったのはフロントブレーキがダブルディスクになり250っぽくなく、よりGPZ900Rに近づく。 そしてマフラーの色が黒でGPZのノーマルマフラーと同色でより近づくから。 カウルが違和感がなくてもフロントディスクがシングルだと違和感があるのでここは妥協したくない。 作るにあたって、ただアッパーカウルをそのまま付けるだけでは頭デッカチになりバランスが悪く、サイドカウルやアンダーカウルが取り付け出来ない。 例えサイドカウルとアンダーカウルを無理やり付けても車両の幅が違い過ぎるので違和感がありすぐに違うとわかってしまう。 それでは作る意味がない。 ということで、フロントフェンダー・アッパーカウル・サイドカウル・アンダーカウル・サイドシート&・テールカウル・リアインナーフェンダー等すべてサイズダウンしタンクも加工しGPX250R2に合うように製作しました。 それにともないスクリーンやヘッドライト・ウインカーもサイズダウンしており、ミラーも同形状で少し短いものにしています。

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